一部インターネット上で、当院と旭川いじめ事件との関係を推察させる書き込み等がございます。

当院は、一医療機関として守秘義務を負っており、患者様の情報を開示することは原則としてできかねる関係上、上記書き込み等に対してコメントを行うことを控えておりました。
しかしながら、①上記書き込み等が日増しに増え、それを前提とした個人攻撃等が散見されるようになり、看過できない事態に至ったこと、及び②当院がコメントを行うこと自体積極的に患者様の情報を開示することに繋がらないとの顧問弁護士の判断が示されたことから、以下のとおり、当院のコメントを掲載させていただきます。

１　当院が旭川いじめ事件の被害者に対する診療行為を行なった事実はございません。
２　当院内に、マジックミラーが設置された居室等は存在致しません。
３　当院の病棟設計にも携わった藤本壮介氏及びその親族は、家系的な関係も含め、旭川いじめ事件と一切繋がりがございません。

当院としては、引きつづき地域に寄り添った医療を提供していく所存です。
なお、本件について個別の質問に応じることはできかねますので、ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。

令和6年3月14日

病院長